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WP Content Copy Protection

WP Content Copy Protectionとは、運営しているWebサイトのコンテンツ(文章や画像など)を簡単にコピーできないように閲覧ユーザーの右クリックによる操作を禁止するプラグインです。

Webサイトを運営するにあたって、記事内文章のや風景画像などの様々なコンテンツを掲載しますが、

これらは簡単に複製(コピー)することができコンテンツを他者に使われてしまうことがあります。

この「WP Content Copy Protection」を使用することでWebサイトを閲覧したユーザーが、

右クリックやWindowsのショートカットキーを使用することで複製(コピー)を防止することができます。

 

このプラグインを導入することで、完全に複製(コピー)を防ぐことはできませんが、

簡単な複製(コピー)を防止し警告文を表示することで安易な複製(コピー)に対して効果を期待できます。

 

 

本記事では、mixhostでWordPressの複製防止ができる「WP Content Copy Protection」の使用方法にて紹介します。

 

 

主な機能
  • 右クリックまたはコンテキストメニュー禁止
  • Windowsのショートカットキーの利用禁止( CTRL+A, CTRL+C, CTRL+X,CTRL+S or CTRL+V)
  • 画像広告または HTML 広告の画像を保存しようとしたり右クリックしようとしたら、警告メッセージを表示する
  • 印刷プレビューに警告文を表示する

導入方法

プラグイン導入

WordPress管理画面より「①プラグイン欄:新規追加」→「②キーワードに【WP Content Copy Protection】と入力」→「③【今すぐインストール】」→「④【有効化】」の順に選択しプラグインの有効化しましょう。

 

 

 

設定項目

設定画面へは、WordPress管理画面の【Copy Protection】をクリックし設定画面へ移動しましょう。

 

 

メイン設定

メイン設定では、JavaScript を使用してWebサイトの複製(コピー)を防止する設定を変更することができます。

基本的には設定変更不要

 

設定項目 設定例
JavaScript による投稿保護 ・利用可能
JavaScript によるホームページ保護 ・利用可能
固定ページの保護 ・利用可能
トップの管理バーにあるプラグインアイコン ・利用可能
保護から管理者を除外する ・可視化
選択無効のメッセージ ・Content is protected !!
印刷プレビューのメッセージ You are not allowed to print preview this page, Thank you

 

 

 

 

警告文表示例

操作

マウスによる操作(ドラッグ、ダブルクリック)や右クリックのコンテキストメニュー及びWindowsのショートカットキー「CTRL」+「C」などが、

Webサイト上記行われた場合にその操作を無効にし警告文を表示します。

 

 

 

印刷プレビュー

ブラウザの機能や右クリックのコンテキストメニューから印刷を行う場合、印刷プレビューに【メイン設定】で指定したメッセージに変更します。

 

 

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